保育園で看護師をしている私。
この時期になると、毎年のように「遠足の持ち物どうする?」と保護者の方と一緒に確認をします。
なかでも気になるのが、アレルギーを持っている子どもたちの“エピペンの持ち出し”。
「暑い日に持ち歩いて薬が劣化しない?」「いざという時、すぐ取り出せる?」
…実際、園でもその点に不安を感じている保護者の方、多いんです。
私自身も、アレルギーのある子を預かる身として、
“ちゃんと持っているだけで大丈夫?”という不安はずっとありました。
そんなときに見つけたのが、今回ご紹介する「CURMIO エピペンケース」でした。
1. なぜ、すぐに使えるかが重要なのか
アナフィラキシーは、ハチ刺されや食物アレルギー、薬剤などが原因で突然起こります。
主な症状には、呼吸困難・血圧低下・意識障害などがあり、迅速な対応が命を左右します。
エピペンはこのような緊急事態に備えるための自己注射薬ですが、
「カバンの奥にあって取り出せない」「高温で薬が劣化していた」などでは意味がありません。
だ.か.ら
・すぐに見つけられること
・すぐに取り出せること
・薬の品質が保たれていること
これがケース選びの重要ポイントなんです。
※エピペンは28℃以上の環境で長時間保管すると、成分が分解され効果が弱まる可能性があります。
だからこそ「ケース選び」が、実は薬の効果を守るためにも重要なのです。
※よく「冷蔵庫で保管した方がいいの?」と聞かれますが、エピペンは冷蔵もNG。冷えすぎても薬剤が結晶化するリスクがあるため、**「適温を保てる専用ケース」**が理想的です。
2. CURMIO エピペンケースのおすすめポイント
1. 複数の医薬品をすっきり収納
CURMIOのケースは、エピペン2本に加えて、点鼻スプレーや吸入薬、緊急連絡カードなども一緒に収納可能。
内部にメッシュポケットやゴムバンドが付いていて、薬がごちゃつかず、すぐに取り出せるよう整理できます。
2. 保冷機能で薬の劣化を防止
エピネフリンは温度変化に弱い薬剤です。特に夏場は注意が必要。
このケースは、断熱アルミホイルとPEフォーム構造で、保冷剤と一緒に使えば安心して持ち運べます。
※気温が高い日には保冷剤の併用をおすすめします。
3. バッグやランドセルに取り付け可能
付属のフック、カラビナ、ストラップで、ランドセル・ウエストベルト・バックパックなどに固定可能。
両手が空いた状態で持ち運べるので、小さなお子さんでも安心です。
4. 緊急情報カード付き
背面には、保護者の連絡先やかかりつけ医の情報を書き込めるカードポケットを搭載。
万が一のとき、周囲の大人や救急隊が迅速に対応しやすくなります。
3. 実際の口コミ・レビュー
使った方の感想も好評です。
以下は楽天レビューなどからの抜粋です。
•「ランドセルにぴったり入って、子どもも自分で持てる大きさ」
•「色が目立つので、外出先でもすぐに見つけやすい」
•「保冷できるエピペンケースを探していて、これにたどり着きました」
「実際に小児科やアレルギー外来でも“こういった保冷ケースを用意しておくと安心です”と推奨されている場面もあります。」
4. 保護者として、看護師として、選びたいケース
私がこの商品に注目したきっかけは、遠足前の準備でした。
保育園ではエピペンを預かりますが、家庭での管理は保護者の責任です。
特に遠足や旅行、通学など、「子どもが親の手を離れる時間」があるときこそ、こういったケースがあると安心できます。
また、日常での緊急対応やエピペンの使い方について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考になります。
👉 現役保育園看護師が教えるエピペンの使い方と現場のリアル対応
https://pote-gourmet.com/archives/10256343.htmlCURMIOのケースは、
・見つけやすい
・取り出しやすい
・保冷できる
・情報提供もできる
この4点をしっかり満たしており、ひとつ持っておいて損はないと思います。
5. まとめ
エピペンは“持っているだけ”ではなく、
「持ち運びやすさ」や「使いやすさ」が重要です。
CURMIOのケースは、日常使いはもちろん、
遠足・旅行・通学・通園といったさまざまな場面で、
お子さんの命を守る備えになります。
✅ 我が子の安全を守るために、今すぐチェック!
🩺 **そしてもう一歩安心を。**
いざという時に慌てないために、正しい使い方も確認しておきましょう。
👉 [現役保育園看護師が教えるエピペンの使い方と現場のリアル対応](#)

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